「セッションマン：ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男」アフタートーク

「セッションマン：ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男」は10/25(金)からの上映に決定！ 

10/27(日)は上映後に、字幕監修者の朝日順子さん、MCの汐月しゅうさんに登壇いただくアフタートークがあります！

通常料金で、作品・アフタートークともご覧いただけます。

予約不可、当日券(通常料金)のみ

　※招待券・回数券は使用できます。

日時：

10/27(日)

　15:00「セッションマン：ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男」上映

　16:30アフタートーク

　17:00サイン会

アフタートーク登壇者

朝日順子さん　(字幕監修者)

　翻訳家・編集者・音楽ライター。

　ラジオ出演と執筆を中心に洋楽の歌詞解説を手がける。

　著書に『ビートルズは何を歌っているのか？』他。

　訳書に『ビートルズ・イン・ハンブルク』他。

汐月しゅうさん　(MC)

　福岡県生まれ。

　宝塚歌劇団星組に在籍。

　退団後は 舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語（南泉一文字 役）、舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These」(ジェシカ・エドワーズ 役)等、舞台を中心にタレント、ダンサー、MCとして活動。

ロック史に名を刻む伝説のセッション・ピアニストのドキュメンタリー

『セッションマン：ニッキー・ホプキンズ　ローリング・ストーンズに愛された男』

ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ザ・キンクス、ジェフ・ベックをはじめとする60年代～70年代に数多くのアーティストのレコーディングに参加した伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンズ。

ザ・ビートルズのメンバー全員のソロアルバムにも参加した稀有な存在である彼は、素晴らしいピアノリフと音楽センスで多くのミュージャンを魅了し、250枚を超えるアルバムと膨大な数のシングル・リリースに貢献した。

しかし、この若き天才ピアニストの活躍は病との闘いでもあった。

1963年、病院に緊急搬送されたニッキーはクローン病と診断される。

闘病生活を送りながらも、30年以上にわたるロック人生において数々のミュージャンと共演し愛された“最高のセッション・マン”の物語を、彼を知る仲間たちが語る。

貴重なお話しを聞く事ができる、又とない機会です。

来館可能な方はぜひ、足をお運びください！